- Home
- おしらせ, 営業メールアーカイブ, 求職者コンテンツ
- 営業メールアーカイブ|令和4年5月号
営業メールアーカイブ|令和4年5月号

○営業メールアーカイブ|令和4年5月号
この2年間で、手洗いうがいは元よりアルコール消毒がすっかり習慣になったと思います。窪田もアルコール消毒には余念がなく、手はもちろん口からのど、胃袋そして腸に至るまでがっつり消毒いたします。
さて、そこで本日は僕の大好きな消毒液「ジャックダニエル」というテネシーウイスキーの小話です。今回は豆知識とかそういう話はありません。酔っ払いらしく、ダラダラ書き綴ります。
テネシーウイスキー「ジャックダニエル」の本社はテネシー州のリンチバーグにあります。
ところがこのリンチバーグという地域は101年前から現在まで「禁酒法」が適用されている地域なのです。(ええええええ!!)今や全世界に名を轟かせるジャックダニエルの156年の歴史のうち、なんと101年もの間、禁酒法の地域でウイスキーを作り続けているのです。蒸発しなかったのが奇跡的ですね。(アルコールだけに)
創業者のジャックは開業当時、ウイスキーを宣伝するために音楽隊を編成し店の前で演奏をして呼び込みをしました。人は音楽を聞きながらお祭り気分でお酒を飲む。ジャックはお酒だけではなく体験をつくる先駆者でもあったようです。
ウイスキーの原材料はトウモロコシ、ライ麦や麦芽などです。オリジナルの酵母で発酵させた原液を蒸留することでウイスキーとなります。ジャックダニエルは蒸留液を工場内で生産したシュガーメイプルの炭で濾過して樽詰めをします。シュガーメイプルの炭で濾過する過程によって「テネシーウイスキー」と分類されているそうです。シュガーメイプルの炭を作るときは、シュガーメイプルをキャンプファイヤーの様に組み上げてジャックダニエルの蒸留液をたっぷり吹き付けて火をつけます。いかにもアメリカらしい豪快な生産方法です。
アルコールを製造している工場でキャンプファイヤーなんて気違いの様に思えますが、ジャックダニエルでは自衛消防組織を構成して安全の確保に努めているそうです。
僕たちの知っているウイスキーといえば琥珀色だと思いますが、実はウイスキーの色と香りのほとんどは樽詰めした後に付きます。お酒と熟成は切っても切れない関係にあるようです。
さて、その重要な樽の製造はテネシー州のお隣、ケンタッキー州で作られています。
樽は大きさの違う板を交互に職人さんの手で選び、組み上げられ、機械がタガを取り付けます。僕たちの知っている樽の形になると火柱の上がる部屋へ運び、樽の内側を焼き付けます。この内側の加工によってウイスキーの色や香りが決まるまさに肝となる工程です。
ウイスキーの色と香りの90%の要素をこの樽が左右するわけですが、なんとこの樽は「ブラウン・フォーマンクーパレッジ」という世界最大の樽メーカーから買っているそうです。
(自社製造じゃないんかーーーーーい!!!)
以上、人はみな助け合って生きているんだなと思いました。
(オチがなくてごめんなさい!!!!!!!!!!)
かんぱーーーい!!!
▶この営業メールのアーカイブを晒しています。
2020年8月から毎月、なんの役にも立たない不要な情報をお送りしている営業メールですが、ニチエーのホームページから過去のメールアーカイブを読むことができます。今日はもう何もしたくない気分の日に御覧ください。多少の時間を潰せます。
https://nichiei-meguro.com/category/job-content/
○僕たちと「土地の賃貸借契約」をしてくださる土地オーナー様を探しております。
ぼくたちのコインパーキングの事業では
オーナー様には毎月一定の賃料をお支払いし、お借りした土地で我々がパーキング事業を展開しますのでオーナー様はパーキングビジネスに介入しません、ですからオーナー様の負担は当然0となります。ご興味、ご質問などあればどんなに小さなことからでもお気軽に連絡してください!
○改めまして、僕たちニチエーでは
・清掃事業(建物総合管理) ・ホテル客室清掃事業 ・コインパーキング事業
・クレジットカード包括加盟店サービス ・教育事業(8Dこども教室)
を得意としております!!まずはこの営業メールをきっかけに
機会があればぜひ窪田までお声がけ下さいませ!!
皆様の貴重なお時間を遣い、最後までご拝読いただきありがとうございます。
※一部の画像はフリー素材サイト”pixabay”より挿入しております。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。