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営業メールアーカイブ|令和3年7月号

○みなさま、こんにちは!窪田です!
昨年とは打って変わって、6月から随分な暑さに見舞われています。
オリンピックの開催も迫り、7月8月の暑さはどこまでいくのだろうと考えただけで脳みそが汗をかいております。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今月も元気に行きましょう!
○シカトの語源は「花札」
家ではだいたい寒いことをいってシカトされるのが常ですが
シカトされてもオンライン花札で遊んでいるので寂しく有りません。
僕はめっぽう弱く全然勝てませんけども。
花札は季節ごとに4枚ずつ、全48種の札がありますが、その中でも異彩を放つ癒やし系が「紅葉に鹿」です。紅葉の絵柄のなかに、細い目でそっぽを向く鹿が描かれています。
この紅葉の札は10月に所属する札ですので「鹿十/シカト」だそうです。
普段からよく耳にする言葉でしたが、まさか花札が語源とは知りませんでした。
しかも、この鹿の札は1枚で2つの役をこなせるハイブリッドな札らしく
「猪鹿蝶」という役と「たね」という役を狙える素晴らしいポテンシャルです。
現在でも花札を作っている任天堂のマリオの生みの親であるフェローの宮本さんは
”アイデアとはそれひとつで、複数の課題を解決するものだ”と仰っていました。
退屈する暇もないほど多くの困難と課題に直撃する昨今ですが、クリティカルなアイデアを求めていけるよう、いつもアンテナを伸ばしていたいですね!
○左回りの時計
時計が発明されたのは北半球で、日時計をモチーフにそのまま時計が発明されたため
時計回り=右回転が世界中に普及したそうです。
もし南半球で時計が発明されていたら、時計回りは左回りになっていましたね。
また時計のてっぺんの文字は0ではなく12から始まっているのは
8世紀のインドで「0」が発見されるよりも前に時計が生まれていたからということだそうで、時間と時計は昔から人類と並走してきたようです。
ところで、みなさんはどこかで反時計回りの時計を見たことがありませんか?
左回りの時計は歴史的に見ても普及しなかった代物ですが、一昔前まで日本では割と普及しており、目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
反時計回りの時計が設置してある場所といえば
「理髪店」です!
鏡越しでも時計が読めるようにと設置されたのが、文字盤ごとまるまる反転した反時計回りの時計だったようです。
あまりにも自然に設置してあるため、あっても気づかないかもしれません。
僕たち掃除屋は商品や接客をするわけではありませんが
誰にも気づかれず、利用する方の安全と衛生を守る掃除を日々の暮らしに溶け込んでお手伝いしております。
心地よい、というのは意識しない部分に宿るものではないかなと
そうであったらいいなと思います。
○ニチエーは今年で55期を迎えました
国税庁の「企業生存率」調査によると、5年で14.8%、10年で6.3%、20年で0.4%、30年で0.021%といわれています。
建物総合管理の企業として55年もの間社会に貢献し続けられたのは、皆様のご指導と従業員の努力の賜物であります。引き続きみなさまのお力に慣れるよう邁進してまいります(お仕事お待ちしております!!!)
改めまして、僕たちニチエーでは
・清掃事業(建物総合管理) ・ホテル客室清掃事業 ・コインパーキング事業
・クレジットカード包括加盟店サービス ・教育事業(8Dこども教室)
を得意としております!!まずはこの営業メールをきっかけに
機会があればぜひ窪田までお声がけ下さいませ!!
○次回以降も、皆様のコミュニケーションの中でふと話題にできるようなトピックスを交えながらお送りしたいと思っています。
今後とも何卒、宜しくお願い申し上げます。
++経済活動はもちろん生活の要ではありますが、
まずは皆様の安全と健康をお祈り申し上げます。
皆様の貴重なお時間を遣い、最後までご拝読いただきありがとうございます。
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